沿革
昭和25年4月 | ファスナー製造を目的として大田区大森にて創業する。 |
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昭和27年6月 |
株式会社に変更。 基幹産業であるベアリングのプレス部品製作に着手し、日本精工株式会社の協力工場となる。 |
昭和30年5月 | ミニチュアベアリング製品製造を手掛け、石井鋼球株式会社のシールド板等を製作する。 |
昭和36年5月 | ミニチュアベアリングの需要が伸び、100%ミニチュアベアリング部品製造に転向する。 |
昭和59年8月 | 千葉県船橋市習志野に船橋工場を開所する。 |
昭和62年1月 |
船橋に本社を移転する。 大森には株式会社大森さくら金属工業所を設立する。 |
昭和63年5月 | 本社工場の増築とともに株式会社大森さくら金属工業所を本社工場内に移転し、大森工場での生産を中止する。 |
昭和63年7月 |
NSKマイクロプレシジョン株式会社と共同出資をし、株式会社さくらプラスチックを本社工場内に設立。 プラスチック金型および成形品の製作をはじめる。 |
平成2年2月 |
千葉県大網白里市に九十九里浜工場を開所する。 クリーンルーム内でのHDD部品の組み立て作業とトランスファーロボットラインによる24時間操業を始める。 |
平成7年7月 |
株式会社さくらプラスチックが全額出資しマレーシアに MSP INDUSTRIES SDN BHDを設立。 プラスチック保持器、シールド板の製造および組立作業を開始する。 |
平成12年2月 | 品質向上と環境に配慮し、九十九里浜工場に洗浄工場を建設し、純水超音波洗浄機を導入する。 |
平成14年2月 | ISO9001を取得。(審査機関BVQI、認証機関UKAS,JAB) |
平成14年8月 | トランスファープレス(ISIS)を導入し、トランスファー金型製作に着手。 |
平成15年1月 | 順送金型による生産を開始。 |
平成16年7月 | 冠型保持器の生産を開始。 |
平成16年7月 | 環境に配慮し、メチレンクロライドによる洗浄から炭化水素系洗浄に変更。 |
平成21年8月 | 10トン・ドビープレスをオリイ、ニシダ精機と共同でトランスファープレスに改良。 |
平成24年5月 | 金型製作強化のため、ワイヤー放電加工機(Sodick)を導入。 |
平成25年12月 | ISO14001取得(審査機関BVQI、認証機関UKAS、JAB) |
平成26年3月 | 金型製作強化のため、プロファイル研磨機(アマダ)を導入。 |